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令和5年5月 介護医療連携推進会議
2023.05.22
2023年5月23日(火)開催 介護医療連携推進会議 議事録
時間:14:00~14:35
場所:やさしい手学芸大学定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所
新型コロナ感染拡大防止も考慮し、事業所とZOOMのハイブリッド開催
~参加者紹介~
中央包括支援センター ご担当者 1名
西部包括支援センター ご担当者 1名
南部包括支援センター ご担当者 1名
北部包括支援センター ご担当者 1名
他社居宅介護支援事業所介護支援専門員 2名
連携訪問看護ステーション 看護師 1名
やさしい手自由が丘訪問介護事業所(定期巡回サテライト拠点) 1名
やさしい手東京南支社 1名
やさしい手学芸大学定期巡回 5名
合計 13名
1. 定期巡回随時対応型訪問介護看護とは
2. 人員体制・事業所一覧
3. 利用状況、活動報告 (別添資料参照)
5月現在 3名の利用
(介護度、性別、年代、世帯状況等)
訪問看護利用状況
開始・中廃止状況
サービス利用回数(利用者別、介護度別、時間帯別)
コール回数(随時対応、随時訪問)
4. 利用事例紹介(別添資料参照)
5. ご質問、ご意見
【ご質問】
・重度利用者に関して利用者の状況・状態に関する申し送りの方法はどうしているのか。
⇒サービスはヘルパーにて対応しています。
ヘルパーはヘルパー専用サイトからサービス毎の介護記録を残してくれています。
その内容を基に朝礼や夕礼にて共有しています。
⇒情報はリアルタイムで入ってくるので随時確認して対応ができます。
⇒ご家族やケアマネジャーとも情報共有できるシステム(電子カルテ)にて家族ともチャットにてリアルタイムで対応することができます。
サービススケジュールやヘルパー、サービス提供責任者が記録した介護経過なども確認できます。
・定期巡回のサービスでも要件を満たせば痰吸引などをヘルパーで対応してもらえるのか。
⇒痰吸引は定期巡回のサービスでも対応可能ですが、現在学芸大学店は痰吸引の登録特定行為事業者申請をしておりません。
対象利用者様がおられましたら、早期に申請や研修をすすめてまいりたいと考えております。
【ご意見・ご感想】
・定期巡回の利用者が区内や他区においても増えていないことは承知しているが、利用者家族から家族会などを通して、メリットやデメリットも含めてお話ししていただくことで利用者が増えていくのではないか。
・痰吸引が必要な利用者様が事例だったので、事業所として申請してもらえるとよいと思った。
・ご家族としても、事業所にて吸引対応できるのは、安心につながるのではないかと思った。
・在宅の生活をクオリティ高くお過ごしいただけたら良いかなと思った。
【次回開催予定】
2023年11月頃を予定。
(変更になる可能性があります)
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