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2026年02月18日(水)開催 運営推進会議 議事録
2026.02.24
やさしい手日暮里定期巡回随時対応型訪問介護看護事業所
令和8年2月 介護医療連携推進会議 議事録
日時 2026年2月18(水)14:30~15:30
会場:やさしい手日暮里店
参加者
H様(荒川区介護保険課 事業所支援係)
F様(G訪問看護ステーション管理者)
南東 奈緒喜(やさしい手日暮里定期巡回随時対応型訪問介護看護事業所 管理者)
川合 有佳(やさしい手日暮里定期巡回随時対応型訪問介護看護事業所 計画作成責任者)
議題
①定期巡回サービスの説明
②やさしい手の取り組み紹介
③実績報告
④質疑応答・意見交換
議事内容
1. 定期巡回サービスの説明
南東より定期巡回随時対応型サービスの概要説明
定期巡回は24時間365日対応の地域密着型サービスで、住み慣れた家で最後まで暮らせるように
介護度による定額制でサービスを提供している。
四つのサービスで構成されている:
①定期巡回サービス:1日に決められた回数を定期的に訪問
②随時対応サービス:コールで連絡を受け対応
③随時訪問サービス:必要時に訪問
④訪問看護サービス:訪問看護ステーションとの連携
サービスの魅力:
利用者のリズムや体調に応じた柔軟なサービス内容の見直しが実施できる。
短時間型の訪問(5分程度の安否確認など)が可能。
緊急コールによる24時間の安心
訪問看護との連携によるターミナルケアなどの対応
退院時の一時的な手厚い対応などが可能。
2. やさしい手の取り組み紹介
・「むすぼなAI」というAIツールを導入。
会議録作成やヘルパーの記録を取りまとめてケアマネジャー様へのフィードバック書類作成が可能
介護医療に特化している点、個人情報を安全に扱える。(クローズな環境で対応)
川合:ケアマネジャー様への報告に活用している。ヘルパーが入力した情報をもとに文章を作成してくれるので
助かっている。ただし、情報入力が苦手なヘルパーもいるため、情報が不足することもある。
南東:ヘルパーの高齢化もあり、スマホ記録が苦手な方もいるが、皆さん頑張っている。
AIが利用者の予後や提案なども考えてくれるので、人間だけでは出てこない視点も活用できる。
3. 実績報告
南東より2025年1月から2026年1月までの実績報告を行う。
現在の利用者数:4名
A様:84歳女性、要介護2、独居 家族は都内別居、時々様子を見に来る
サービス内容:血糖値測定、インスリン投与の見守り、薬の確認
B様:79歳女性、要介護3、息子と同居 看護利用なし(アセスメントのみ)
サービス内容:排泄介助
C様:85歳男性、要介護4、奥様と同居、訪問看護利用あり
サービス内容:排泄介助、洗髪、シーツ交換等
D様:67歳男性、要介護3、独居、医療保険での訪問看護利用あり
サービス内容:排泄介助、モーニングケア、掃除、洗濯
平均介護度:3.0、平均利用期間:591日
新規利用者および廃止者
E様:89歳男性、要介護5、奥様と同居
8月から利用開始、9月30日に利用終了(訪問介護へ移行)
退院直後で状態が安定せず定期巡回から開始したが、状態が良くなり訪問介護へ移行。
月別実績
8月:定期訪問259回(介護250回、看護13回)、ケアコール2回、随時訪問2回
9月:定期訪問244回(介護231回、看護13回)、ケアコール・随時訪問なし
10月:定期訪問202回(介護198回、看護4回)、ケアコール・随時訪問なし
11月:定期訪問208回(介護204回、看護4回)、ケアコール・随時訪問なし
12月:定期訪問231回(介護221回、看護10回)、ケアコール・随時訪問なし
1月:定期訪問157回(介護150回、看護7回)、ケアコール・随時訪問なし
南東:日暮里店はケアコールが少ない。8月のケアコールは退院直後のE様が座り込んで立てなくなった時のもの。
今後は利用者増加が課題。お問い合わせはあるが、費用面や看護連携の問題、ターミナルケアの方の状態変化などで利用に
結びつかないことが多い。
4. 質疑応答
H様:半年前と比べて利用者の動きはあまりないようだが、実績は増えているか?
→ほぼ同じくらい。利用者・家族の入院による休止などで実績が少し減っている程度。
F様:訪問看護との連携について、アセスメントのみの利用者の場合、緊急時の対応はどうしているか?
→アセスメントのみの場合は対応が難しい面がある。日頃の様子がわからない状態では、一般的な相談対応にとどまる。
そのような場合は、家族への連絡や救急搬送などで対応できるように事前に調整をしておくようにしている。
定期的に訪問看護を利用している方については随時対応、随時訪問をお願いする場合がある。
H様:定期巡回の利用に結びつかない理由は何か?
→報酬体系の問題やケアマネジャー様へのアプローチ不足がある。
定額制のため、介護度が高い方は利用料が高くなり、控える傾向がある。
H様:包括支援センターとの連携はどうか?
→要支援は利用できないため直接の関わりは少ないが、介護保険の導入窓口のため包括支援センターへのアプローチも
今後強化していきたい。他には病院のソーシャルワーカーへのアプローチも継続する。
H様:ヘルパーの状況はどうか?
→登録ヘルパーが中心で、最高齢は82歳。経験豊富だが新規採用は難しい。
最近は荒川区の補助金を利用して無資格者が入職し、資格を取得した例もある。
次回開催 令和8年8月(予定)


















