在宅介護やさしい手

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2025年08月20日(水)開催 運営推進会議 議事録

2025.08.20

令和7年度 第1回 介護医療連携推進会議 議事録 事業所名:やさしい手日暮里定期巡回随時対応型訪問介護看護 開催日時:令和7年8月20日(水) 14:30~15:30 開催場所:やさしい手 日暮里店 参加者: 荒川区介護保険課 A様 ○○居宅介護支援事業所 B様 ●●訪問看護事業所 C様 やさしい手日暮里店 管理者 南東奈緒喜 【議事内容】 開会挨拶  南東より令和7年度第一回介護医療連携推進会議の開催挨拶があった。 実績報告  ・現在の実利用者は5名。  ・実績報告書の説明  ・2月は入院等により2名のみの利用だったが、徐々に利用者が増加している。  ・日暮里店の特徴として、夜間帯を含めケアコールがほぼない状況である。  ・月別実績:   2月:利用者2名、定期訪問56回(介護52回、看護4回)   3月:利用者2名、定期訪問121回(介護117回、看護4回)   4月:利用者2名、定期訪問142回(介護138回、看護4回)   5月:利用者3名、定期巡回170回(介護160回、看護10回)   6月:利用者4名、定期訪問190回(介護177回、看護13回)   7月:利用者4名、定期訪問215回(介護207回、看護8回) 自己評価について  ・自己評価表を配布し、外部評価者にコメント記入を依頼(9月5日締切)  ・理念の明確化:「クレド」を理念として定期的に確認している  ・新職員への定期巡回の特徴に関する研修実施  ・組織体制:シフト調整や社内独自システムの活用  ・安全管理:BCPの作成、9月1日に災害発生時初期対応訓練予定、個人情報保護対策  ・専門的サービス提供:定期的なアセスメント、自立支援の意識付け  ・介護職・看護職の協働:適切な申し送りと指導助言の実施  ・利用者との情報共有:説明書での説明、家族とのライン連携システム導入  ・他職種連携:ケアマネジャーへの提案、共同マネジメントの実践  ・インフォーマルサービス活用:情報集約が不十分で今後の課題  ・地域への情報発信:会議録のホームページ掲載、定期巡回ハンドブックの配布  意見交換・質疑応答 ・訪問看護事業所でのリハビリ対応ができなくなるケースについて  →訪問リハビリ事業との併用は可能 ・ターミナルケースでの医療保険による訪問看護と定期巡回の連携事例について  →連携先でない場合でも医療保険の訪問看護は併用可能 ・地域との連携強化の必要性について →定期巡回随時対応型訪問介護看護事業所の場合、地域内のフォーマル・インフォーマル サービスの活用や連携の難しさについて意見がある。 →ボランティアとの協働、地域ケア会議への参加等を行い共同できる体制を整えていきたい ・サービス提供エリアの確認 →定期巡回のサービスは荒川区のみ。併設訪問介護事業所は台東区、文京区の一部もサービス提供地域 ・人材確保の工夫について  →区の補助金活用した資格取得支援なども実施して無資格者の採用なども行っている。   稼働まで時間は要するが意欲のある人材の確保につながっている。 閉会 ・次回会議(来年2月予定)
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