こんにちは！
やさしい手渋谷東訪問介護事業所です✨


今日10月10日は「目の愛護デー」です！
「10・10」を横に倒すと眉毛と目の形に見えることから制定されました。

年齢を重ねると、どうしても目の健康が気になりますよね。
今日は高齢者の方に多い目のトラブルと、日常でできる簡単な目のケアについてお話しします。

高齢者に多い目のトラブル
・白内障：水晶体が濁り、視界がかすむ
・緑内障：視野が狭くなる
・加齢黄斑変性：物がゆがんで見える
・ドライアイ：目の乾燥や疲れ

日常でできる目のケア
👁️ 適度な明るさで読書や作業をする
👁️ テレビやスマホを見る時は1時間に1回休憩
👁️ 目薬で乾燥を防ぐ
👁️ バランスの良い食事（特にビタミンA、C、E）
👁️ 定期的な眼科検診

特に大切なのは定期検診です。
症状がなくても年に1回は眼科を受診し、早期発見・早期治療を心がけましょう。

目は「心の窓」とも言われます。
いつまでも美しい景色や大切な人の笑顔を見続けられるよう、今日から目の健康を意識してみませんか？👀💙

#目の愛護デー #目の健康 #高齢者ケア #やさしい手 #渋谷東訪問介護事業所

目の愛護デー

こんにちは！
やさしい手渋谷東訪問介護事業所です😊


10月9日は「散歩の日」🚶‍♀️✨


「てくてく歩く」ことから【て(10)く(9)てく】の語呂合わせで、東京商工会議所のシブヤ散歩会議が制定した記念日です。

📚 渋谷と文学の素敵な関係
実は、渋谷区には、明治期の小説家・国木田独歩さんが住んでいたんです！
あの有名な小説『武蔵野』に「散歩」という言葉が登場するのも、この渋谷の地から生まれたんですね✨

🚶‍♂️ 現代だからこそ、散歩を
電車🚃、バス🚌、タクシー🚕、車🚗...
便利な交通手段がたくさんある今だからこそ、

あえて目的地を定めずに、好奇心のままにてくてく街歩きを楽しむ

これって素敵だと思いませんか？

💝 私たちの想い
訪問介護の現場でも、利用者様との散歩の時間はとても大切にしています。

季節の移り変わりを感じたり🌸🍂
近所の方との温かい交流があったり👋
何気ない発見に心が弾んだり🌈
そんな瞬間を一緒に過ごせることが、私たちの喜びでもあります。

今日は「散歩の日」。
皆さんも、ちょっと外に出て、てくてく歩いてみませんか？

散歩の日

テーマ：ケアマネ業務の契約書･帳票作成業務が13分の1に激減！

日時：2025年10月15日（水）・21日（火）16:00～16:45

講師：株式会社やさしい手デジタルマーケティングサービスライン管掌役員/太田努氏


WEB会議システムzoomウェビナーを活用したセミナーとなります！
参加費／無料

16:00　開会のあいさつ
16:05　講義
16:40　閉会のあいさつ
16:45　終了

参加お申し込みは詳細ボタンからお願いします↓

北海道、東北地方の居宅介護支援事業所対象/2025年10月15日・21日【ウェビナー開催のお知らせ】

こんにちは
やさしい手渋谷東訪問介護事業所です

🍂秋の感染症予防対策🍂
～健康な毎日を過ごすために～

10月に入り秋が深まってまいりましたが、この時期は気温の低下と空気の乾燥により風邪やインフルエンザなどの感染症が流行しやすくなっています。
特に免疫力が低下しがちな高齢者の方々には十分な予防対策が必要となり、私たち訪問介護スタッフが実践している感染症予防のポイントをご紹介いたします✨

🦠 秋に注意すべき感染症と予防対策

風邪・インフルエンザの予防⚠️
秋から冬にかけて流行する風邪やインフルエンザは飛沫感染や接触感染により広がりやすく、高齢者の方は重症化のリスクが高いため、手洗い・うがいの徹底、適切なマスクの着用、室内の換気と加湿（湿度50-60％）、栄養バランスの良い食事と十分な睡眠による免疫力向上が重要な予防策となります🧼

ノロウイルス・胃腸炎対策🤢
秋から春にかけて流行するノロウイルスによる感染性胃腸炎は感染力が非常に強く、嘔吐や下痢などの症状により脱水症状を引き起こす危険があるため、食品の十分な加熱調理、調理器具の消毒、手洗いの徹底、症状がある場合の早期受診と適切な水分補給が必要です💧

呼吸器感染症の予防😷
空気が乾燥する秋は呼吸器の粘膜が弱くなり細菌やウイルスが侵入しやすくなるため、室内の適切な湿度管理、マスクの着用による喉の保湿、温かい飲み物による水分補給、人混みを避ける、体調不良時の外出自粛などの対策が効果的です🫖

訪問介護での感染予防👩‍⚕️
私たちスタッフは訪問前後の手指消毒、マスクの適切な着用、体調管理の徹底、必要に応じた防護具の使用を行い、ご利用者様とご家族様の安全を最優先に考えたサービス提供を心がけており、感染症が疑われる症状がある場合は速やかに医療機関との連携を図ります🛡️

秋の感染症は適切な予防対策により防ぐことができますので、日頃からの健康管理と予防意識を持って、安全で快適な秋の季節をお過ごしください💪✨

秋の感染症予防対策

こんにちは
やさしい手渋谷東訪問介護事業所です

栄養のポイント
たんぱく質：筋力維持に重要
水分補給：脱水予防のためこまめに
食べやすさ：柔らかく、飲み込みやすく

簡単レシピ3選

🍲 やわらか鶏団子スープ（2人分）
材料
鶏ひき肉 150g、絹豆腐 50g、片栗粉 大さじ1
白菜 2枚、人参 1/4本、だし汁 400ml
作り方
鶏ひき肉・豆腐・片栗粉を混ぜる
だし汁で団子と野菜を10分煮込む

🐟 鮭のホイル焼き（1人分）
材料
鮭 1切れ、じゃがいも 1/2個、玉ねぎ 1/4個、バター 小さじ1
作り方
材料をアルミホイルで包む
フライパンで蓋をして15分蒸し焼き

🥣 栄養おかゆ（1人分）
材料
ご飯 茶碗1/2杯、卵 1個、小松菜 2株、だし汁 200ml
作り方
だし汁でご飯を煮る
小松菜と溶き卵を加えて完成
調理のコツ
冷凍野菜や電子レンジを活用
とろみをつけて飲み込みやすく
きな粉やごまで栄養価アップ

毎日の食事は、健康で元気な生活を送るための大切な基盤です。
バランスの良い栄養を心がけ、無理をせず楽しみながらお食事の時間を過ごしましょう。

簡単栄養レシピ

こんにちは
やさしい手渋谷東訪問介護事業所です

現在の状況（6日正午時点）

台風22号（ハーロン）は現在、父島の南南西約210kmを北西に時速10kmで進んでいます。

現在の勢力
- 中心気圧：992hPa
- 最大風速：25m/s
- 最大瞬間風速：35m/s
- 強風域：東側330km、西側220km

 今後の予報
7日正午：「強い」勢力に発達
- 進路：日本の南を西北西に時速15km
- 中心気圧：980hPa
- 最大風速：35m/s
- 最大瞬間風速：50m/s

8日午前9時：「強い」勢力を維持
- 進路：日本の南を北西に時速15km
- 中心気圧：970hPa
- 最大風速：40m/s
- 最大瞬間風速：55m/s

9日午前9時：「非常に強い」勢力に発達
- 進路：日本の南を北北東に時速15km
- 中心気圧：955hPa
- 最大風速：45m/s
- 最大瞬間風速：60m/s（最強予想）

10日午前9時
- 「強い」台風に変化
- 進路：日本の東を東北東に時速25km
- 最大瞬間風速：55m/s

11日午前9時
- 引き続き「強い」勢力
- 進路：日本の東を東に時速40km
- 最大瞬間風速：50m/s

注意点

⚠️ 予報の不確実性について
- 予報期間が長くなるほど誤差の幅（予報円）が大きくなります
- 最新の気象情報を随時確認することが重要です

台風22号は9日頃に最も強い勢力となる予想で、最大瞬間風速60m/sという非常に危険な状況が予測されています。今後の進路や勢力の変化に十分注意し、最新の気象情報をこまめにチェックしましょう。

台風に注意

日時：2025年10月17日（金）13:00～14:30

登壇者：株式会社scoville社/チームマネジャー/神先凌太朗氏
　
　　　　株式会社やさしい手/代表取締役社長/香取幹氏

WEB会議システムzoomウェビナーを活用したセミナーとなります！

参加費／●特別会員・正会員：無料
　　　　●賛同会員：1000 円
　　　　●非会員：2000 円

13:00　開催のご挨拶
13:05　scoville社セミナー
13:35　やさしい手セミナー
14:25　事務局からの連絡
14:30　閉会

参加お申し込みは詳細ボタンからお願いします↓

2025年10月17日（金）【ウェビナー】介護×AIの時代到来！～AI活用による品質向上の実現～

こんにちは
やさしい手渋谷東訪問介護事業所です


🍂寒暖差に注意🍂
秋の訪問介護で気をつけたいポイント

10月に入り朝晩の冷え込みが感じられる季節となりましたが、この時期は一日の寒暖差が大きく、特に高齢者の方は体温調節機能の低下により体調を崩しやすいため、私たち訪問介護スタッフが日頃から注意している健康管理のポイントをご紹介いたします✨

🌡️ 寒暖差による身体への影響と対策

注意すべき症状と原因⚠️
寒暖差により自律神経のバランスが崩れ、血圧変動や免疫力低下が起こりやすくなり、めまい・ふらつき・頭痛・肩こり・関節痛・風邪症状・食欲不振などの症状が現れることがあるため、室温20-25℃・湿度50-60％の維持と暖房器具の安全な使用、重ね着による体温調節、特に首・手首・足首の保温が重要になります🌡️

水分補給と生活リズム💧
秋でも知らず知らずのうちに脱水症状のリスクがあるため、こまめな水分摂取と温かい飲み物の提供を心がけ、また規則正しい食事と十分な睡眠により免疫力を維持することで、季節の変わり目を健康に過ごすことができます☕

日常の観察と早期対応👀
ご利用者様の顔色・表情・食欲・水分摂取量・睡眠の質・体温の変化を日常的に観察し、普段と違う様子が見られた場合は速やかにご家族様やかかりつけ医と連携を取ることで、体調不良の早期発見と適切な対応が可能になり、重篤な症状への進行を防ぐことができます👩‍⚕️


季節の変わり目は体調を崩しやすい時期ですが、適切な対策と日頃からの健康管理により、秋の季節を快適に過ごすことができますので、ご利用者様・ご家族様共に体調に気を付けて過ごしましょう💪✨

寒暖差に要注意

こんにちは
やさしい手渋谷東訪問介護事業所です

今日のテーマは高齢者の運動習慣について

高齢者にとって運動が重要な理由 🤔

運動は筋力維持・骨密度の維持・心肺機能の向上・血流改善といった身体的メリットに加えて、認知機能の維持・うつ症状の軽減・睡眠の質向上・社会参加の促進といった精神的メリットをもたらし、総合的な健康寿命の延伸に貢献します💪🧠

おすすめの運動 🏃‍♀️

有酸素運動では1日20-30分のウォーキング🚶‍♂️や関節に優しい水中ウォーキング🏊‍♀️、
筋力トレーニングでは椅子を使った立ち座り運動や軽いダンベル運動🏋️‍♀️、
バランス・柔軟性運動では太極拳・ヨガ🧘‍♂️やストレッチングが効果的で、
これらを組み合わせることで転倒予防と日常動作の改善が期待できます。

安全に運動するポイント

運動前には体調・血圧・痛みの有無・適切な服装をチェックし、運動中は「ややきつい」程度で無理をせず、こまめな水分補給と適切な休憩を心がけ、発熱・胸痛・めまいがある時や医師から制限指示がある時は運動を避けることが重要です

継続のコツ 🎯

小さな目標設定から始めて達成感を味わい、好きな音楽を聴いたり友人と一緒に行ったりして楽しみを見つけ、同じ時間に行う習慣化や「ながら運動」を活用することで、無理なく運動を生活の一部として定着させることができます。


高齢者にとって運動は身体機能の維持・向上、精神的な健康の保持、社会参加の促進、生活の質（QOL）の向上をもたらす重要な要素であり、「完璧を目指さず、継続すること」を心がけて、まずは1日10分の散歩から始めてみることをおすすめします🚶‍♂️✨

✔運動開始前には必ずかかりつけ医に相談し、個人の体調や疾患に応じた適切な運動を選択してください👨‍⚕️💬

運動習慣

いつもやさしい手渋谷東訪問介護事業所をご利用いただき、誠にありがとうございます。

10月に入り、やっと気温が下がって過ごしやすくなってまいりました。
長く続いた暑さもようやく和らぎ、朝夕には涼しい風を感じられるようになり、ほっと一息つける季節となりました。

暑さから解放されて外出もしやすくなりましたが、気温の変化に体調を崩しやすい時期でもあります。

ご利用者様におかれましては、どうぞお身体を大切にお過ごしください。
私たちスタッフ一同も、皆様の健康管理により一層気を配り、安心してお過ごしいただけるよう努めてまいります。

10月は「食欲の秋」とも言われます。
涼しくなって食欲も戻ってくる頃です。旬の食材を使ったお食事で栄養をしっかりと摂り、元気にお過ごしいただければと思います。

今月も皆様お一人おひとりに寄り添った、心のこもったサービスを提供させていただきます。

何かご不明な点やご要望がございましたら、お気軽にお声かけください。

やさしい手渋谷東訪問介護事業所
スタッフ一同

10月のご挨拶

こんにちは
やさしい手渋谷東訪問介護事業所です


今日から始める！高齢者の健康豆知識
今回は健康で快適な生活を送るための豆知識をご紹介します。


🍽️ 食事と水分補給
「一口30回」よく噛むことで消化吸収が良くなり、脳の血流も増加して認知機能の維持に効果的です。
また、1日1.5Lの水分をこまめに摂取し、特に起床時と就寝前にコップ1杯の水を飲む習慣をつけましょう。
お茶やスープも水分補給として有効です。

🚶‍♀️ 簡単な運動習慣
座ったままでもできる足首回しや肩甲骨ストレッチ、深呼吸は血流改善とリラックス効果があります。
歩行時はかかとから着地することを意識し、1日20分程度の散歩を心がけると良いでしょう。
無理をせず、継続することが大切です。

🧠 脳の健康維持
新聞の音読、人との会話、折り紙や編み物などの手先を使う作業は認知機能の維持に効果的です。
また、質の良い睡眠のために就寝2時間前からスマホやテレビを控え、規則正しい睡眠リズムを保ちましょう。

🏠 安全な住環境
転倒予防のために段差を解消し、階段や浴室に手すりを設置、夜間の移動時には十分な照明を確保しましょう。
室内は湿度50-60%を保ち、定期的な換気で空気を入れ替えることで快適な環境を維持できます。

💊 薬の管理と心の健康
お薬カレンダーの活用や服薬時間のアラーム設定で飲み忘れを防ぎ、お薬手帳は必ず持参しましょう。
心の健康には地域活動への参加や家族・友人との定期的な連絡、好きな音楽を聴いたり植物を育てたりすることが孤独感の軽減とストレス解消に効果的です。


小さな心がけの積み重ねが、健康で豊かな生活につながります。
私たちやさしい手渋谷東訪問介護事業所は、皆様の健やかな在宅生活を全力でサポートいたします。

健康豆知識

日程：2025年10月1日（水）～3日(金)
時間：10:00～17:00
会場：幕張メッセ（1～4ホール）

医療・介護・福祉分野の総合展
医療・介護・福祉分野の方が思う「こうなったらいいな」が集結！お見逃しなくご来場ください。

弊社からは、介護･医療に特化した生成AI「むすぼなAI」や介護業界初のSFA/CRMシステム「ゴリラSFA」を展示会でご案内いたします。

来場：無料　※ご来場には事前登録が必要となります。

URLから事前登録いただき、ご来場された方へ特典をご用意いたします。

特典としてむすぼなAIを2週間無料でトライアルでご利用いただけます！

多くの皆様からのご予約を心よりお待ち申し上げます。

公式HPのチェックと来場登録は詳細ボタンからどうぞ↓

第8回【メディカルジャパン東京】医療･介護･福祉Week東京へ出展いたします。

こんにちは
やさしい手渋谷東訪問介護事業所です

9月26日は「台風襲来の日」

 🌪️ 台風が最も多く襲来する日

9月26日は「台風襲来の日」として知られています。
📊 統計によると、この日は1年のうちで台風襲来回数が特に多い日のひとつとされており、過去に甚大な被害をもたらした台風が集中していることから、 防災意識を高める意味を込めて記念日が設けられています。

📚 歴史に残る3つの大型台風

洞爺丸台風（1954年9月26日）
昭和29年のこの日、🚢 青函連絡船・洞爺丸が台風の影響で転覆する痛ましい事故が発生しました。
この災害は🌊 海上交通の安全対策を見直すきっかけとなりました。

狩野川台風（1958年9月26日）
昭和33年、🗾 伊豆・関東地方を直撃した台風で、特に狩野川流域で大規模な水害が発生しました。

伊勢湾台風（1959年9月26日）
昭和34年の伊勢湾台風は、全国で死者・行方不明者が5,000人を超える戦後最大級の台風災害となりました。
この災害を機に📜 災害対策基本法が制定されるなど、日本の防災体制が大きく見直されました。

🛡️ 台風対策で心がけたいこと

📱 最新情報の確認
🌀 台風は毎回勢力や進路が変わります。
🌡️ 気象庁の最新情報を随時チェックし、⏰ 早めの対応を心がけることが重要です。

🎒 事前の備え
- 🔦 非常用品の準備
- 🏃‍♀️ 避難場所の確認
- 📞 家族との連絡方法の確認

⚠️ 台風通過後も要注意

👨‍🔬 専門家によると、台風は通過時だけでなく、その後も🌊 川の水位上昇や🏔️ 地盤への影響など、二次的被害をもたらすケースが多いとされています。

台風が去った後でも：

- 🌊 河川の増水に注意
- ⛰️ 地盤の緩みによる土砂災害への警戒
- 🏠 建物や構造物の損傷チェック

これらの点に注意し、安全確認を怠らないことが大切です。

💡 まとめ

9月26日の「台風襲来の日」は、過去の災害を教訓として、私たちに防災の大切さを思い出させてくれる日です。🍂 
台風シーズンには常に最新情報をチェックし、早めの準備と適切な行動で、自分と大切な人の命を守りましょう。


🌡️ 台風情報は気象庁の公式発表を確認し、地域の防災情報にも注意を払いましょう。


＃今日は何の日 ＃台風襲来の日 ＃今日は何の日 ＃やさしい手 ＃渋谷東訪問介護事業所

台風

こんにちは
やさしい手渋谷東訪問介護事業所です

充実したセカンドライフを送るための5つのヒント 👴👵

人生100年時代と言われる現代、定年退職後の時間をいかに有意義に過ごすかが重要なテーマとなっています。
今回は、シニア世代がより充実した毎日を送るためのヒントをご紹介します。

1. 新しい趣味や学習に挑戦する

「もう歳だから」と諦める必要はありません。絵画、音楽、語学学習、パソコンなど、興味のあることに挑戦してみましょう。脳の活性化にもつながり、新しい仲間との出会いも期待できます 📚

2. 適度な運動を習慣にする

ウォーキング、ラジオ体操、水中歩行など、無理のない範囲で体を動かすことが大切です。筋力維持や転倒予防だけでなく、気分転換にもなります。

3. 社会とのつながりを保つ

地域のボランティア活動や趣味のサークル、町内会などに参加することで、社会とのつながりを維持できます。人との交流は心の健康にも良い影響を与えます 🤝

4. デジタル機器を活用する

スマートフォンやタブレットを使えるようになると、家族との連絡が取りやすくなり、情報収集の幅も広がります。最初は難しく感じても、少しずつ慣れていけば大丈夫です。

5. 健康管理を意識する

定期的な健康診断はもちろん、バランスの良い食事や十分な睡眠を心がけましょう。また、かかりつけ医を持ち、気になることがあれば早めに相談することが大切です 🏥

6. 人生経験を活かす

長年培ってきた知識や技術を、若い世代に伝える機会を作ってみませんか。メンター活動や技術指導など、自分の経験が誰かの役に立つことで、生きがいを感じられるでしょう。

まとめ

年齢を重ねることは、豊富な経験と知恵を持つということでもあります。健康に気をつけながら、自分らしいペースで新しいことに挑戦し、充実したセカンドライフを楽しんでください ✨

セカンドライフ

日時：2025年9月30日（火）14:00～16:00

講師：兵庫県立がんセンター地域医療連携部看護師/上田 清美 氏

　　　兵庫県立がんセンター医療福祉相談員/深田 美代子 氏


コーディネーター：株式会社サフィール代表取締役/河野 秀一氏


WEB会議システムzoomウェビナーを活用したセミナーとなります！
参加費／無料

14:00　開会のあいさつ
14:03　講演
15:15　やさしい手事例発表
15:40　質疑応答・意見交換会
16:00　終了

参加お申し込みは詳細ボタンからお願いします↓

2025年9月30日（火）【ウェビナー】がん患者に対する退院支援と多職種連携・緩和ケア・地域連携の実際

こんにちは
やさしい手渋谷東訪問介護事業所です

認知症の方との上手なコミュニケーション方法
〜心に寄り添う接し方のコツ〜

はじめに

認知症の方とのコミュニケーションに戸惑いを感じることはありませんか？
「何度も同じことを聞かれる」「急に怒り出してしまう」「会話が成り立たない」など、ご家族や介護者の方からよくお聞きする悩みです。

しかし、適切なコミュニケーション方法を知ることで、認知症の方との関係はより良いものになります。
今回は、訪問介護の現場で培った実践的なコミュニケーションのコツをご紹介します。

基本的な心構え

1. その方の世界を受け入れる
認知症の方が話す内容が事実と異なっていても、まずは否定せずに受け入れましょう。
- ❌「それは違います」「忘れましたね」
- ⭕「そうなんですね」「教えてください」

2. 感情に寄り添う
言葉の内容よりも、その時の感情に注目することが大切です。
- 不安そうな表情 → 「何か心配なことがあるのですね」
- 嬉しそうな様子 → 「良いことがあったのですね」

実践的なコミュニケーション技法

話し方のポイント

1. ゆっくり、はっきりと
- 早口にならず、一つひとつの言葉を丁寧に
- 相手の理解のペースに合わせる

2. 短い文章で
- 複雑な説明は避け、シンプルに伝える
- 一度に複数のことを言わない

3. 具体的な表現を使う
- ❌「あれ」「それ」などの指示語
- ⭕「お茶」「お薬」など具体的な名詞

聞き方のポイント

1. 最後まで聞く
- 途中で遮らず、相手のペースで話してもらう
- 沈黙も大切なコミュニケーションの一部

2. 共感を示す
- 「大変でしたね」「よく頑張られましたね」
- 相手の気持ちに寄り添う言葉をかける

場面別対応方法

同じことを何度も聞かれる時
対応例：
- 毎回丁寧に答える
- 「大切なことですものね」と理解を示す
- 答えを紙に書いて見えるところに貼る

不安や混乱を示している時
対応例：
- 「大丈夫ですよ」と安心できる言葉をかける
- 手を握るなど、適切なスキンシップ
- 好きな音楽をかけるなど、リラックスできる環境作り

拒否や抵抗がある時
対応例：
- 無理強いせず、時間をおいて再度声かけ
- 「お疲れ様でした」とねぎらいの言葉
- 別のアプローチ方法を考える

非言語コミュニケーションの重要性

表情・態度
- 穏やかで優しい表情を心がける
- 相手の目線に合わせて話す（座る・しゃがむ）
- 急な動作は避け、ゆったりとした動き

声のトーン
- 落ち着いた、温かみのある声で
- 大きすぎず、小さすぎない適切な音量
- 相手の聴力に合わせた調整

ご家族へのアドバイス

1. 完璧を求めすぎない
毎回うまくいかなくても大丈夫。お互いにとって良い時間を過ごせることが一番大切です。

2. 介護者自身のケアも忘れずに
疲れている時は無理をせず、専門職や地域のサービスを活用しましょう。

3. 小さな変化を見逃さない
認知症の症状は日によって変動します。体調や環境の変化に注意を払いましょう。

まとめ

認知症の方とのコミュニケーションは、技術だけでなく「心」が大切です。相手を一人の人として尊重し、その方らしさを大切にする気持ちが、良いコミュニケーションの基盤となります。

認知症

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