
介護タクシー
2025.08.05
こんにちは
やさしい手渋谷東訪問介護事業所です✨
8月5日はタクシーの日!介護の現場で活躍するタクシーの今🚙
1912年(明治45年)のこの日、東京で初めて本格的なタクシー営業が始まりました。
当時は「自動車人力車」と呼ばれていたそうです。100年以上の歴史を持つタクシーですが、近年では新たな役割を担うようになってきました。
介護タクシーの需要が急増中!
高齢化社会が進む中、介護が必要な方の移動手段として「介護タクシー」の需要が高まっています。
普通のタクシーとは違って、車いすのまま乗車できる専用車両や、ドライバーさんによる乗降介助などのサービスが特徴です。
病院への通院や、デイサービスへの送迎、入退院の際の移動など、お年寄りの生活を支える大切な役割を果たしています。「外出したいけど、家族に頼むのは申し訳ない」という高齢者の方にとって、心強い味方になっていますね。
介護タクシーの実際👂
Aさん(85歳)
月に2回、介護タクシーを利用して病院に通っています。最初は「タクシーなんて贅沢」と言っていたAさんですが、優しいドライバーさんと出会って、今では通院が楽しみになったようです。
「病院までの道中でいろんな話ができるのが嬉しい」と言っていました。
移動手段としてだけでなく、コミュニケーションの場としても大切な役割を果たしているんですね。
✔これからの介護タクシー
高齢化がさらに進む日本では、介護タクシーの役割はますます重要になっていくでしょう。
課題を解決しながら、もっと利用しやすいサービスになっていくことを期待しています。
タクシーの日にちなんで、身近な交通手段の新たな一面について考えてみました。
これからも地域の足として、そして介護の担い手として、タクシーの活躍に注目していきたいですね👀
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