
寒暖差に要注意
2025.10.03
こんにちは
やさしい手渋谷東訪問介護事業所です
🍂寒暖差に注意🍂
秋の訪問介護で気をつけたいポイント
10月に入り朝晩の冷え込みが感じられる季節となりましたが、この時期は一日の寒暖差が大きく、特に高齢者の方は体温調節機能の低下により体調を崩しやすいため、私たち訪問介護スタッフが日頃から注意している健康管理のポイントをご紹介いたします✨
🌡️ 寒暖差による身体への影響と対策
注意すべき症状と原因⚠️
寒暖差により自律神経のバランスが崩れ、血圧変動や免疫力低下が起こりやすくなり、めまい・ふらつき・頭痛・肩こり・関節痛・風邪症状・食欲不振などの症状が現れることがあるため、室温20-25℃・湿度50-60%の維持と暖房器具の安全な使用、重ね着による体温調節、特に首・手首・足首の保温が重要になります🌡️
水分補給と生活リズム💧
秋でも知らず知らずのうちに脱水症状のリスクがあるため、こまめな水分摂取と温かい飲み物の提供を心がけ、また規則正しい食事と十分な睡眠により免疫力を維持することで、季節の変わり目を健康に過ごすことができます☕
日常の観察と早期対応👀
ご利用者様の顔色・表情・食欲・水分摂取量・睡眠の質・体温の変化を日常的に観察し、普段と違う様子が見られた場合は速やかにご家族様やかかりつけ医と連携を取ることで、体調不良の早期発見と適切な対応が可能になり、重篤な症状への進行を防ぐことができます👩⚕️
季節の変わり目は体調を崩しやすい時期ですが、適切な対策と日頃からの健康管理により、秋の季節を快適に過ごすことができますので、ご利用者様・ご家族様共に体調に気を付けて過ごしましょう💪✨