第20回介護医療連携推進会議
2024.02.27
【会議次第】
1. 開催にあたり
併設の看護小規模多機能と合同での開催になります。
2.事業所の運営状況
※ご利用者様の状況
・2月現時点での定期巡回利用者※別表参照
・2月現時点での定期巡回利用者、棟外2名棟内5名 (前回棟外5棟内2)
・棟外ケアコール実績なし
※ 事業所の状況
サービス提供責任者6名、登録ヘルパー約40名
求人は常にかけているが、慢性的に人手不足なため、なかなか定期巡回の受け入れが難しい状態。
相談先が常盤平団地や牧の原団地から来るが、駐車場の確保が難しく定期的な訪問が必要な定期巡回の利用が難しい(URで業者向けの駐車場の案内はある)
3.事例報告
・退院支援での定期巡回の利用
サ高住内の利用にはなりますが、入院中に要介護5になり在宅復帰に向け
地域密着サービスを利用することになりました。
腎機能低下、重度の貧血などがありレベル低下、9月頃に入院となる。
11月の退院に伴い看多機の連泊を利用しADLや生活レベルの判断を行った。
安定していたため12月に看多機を継続し夜間はサ高住へ戻り以前の生活へと
近づけていき、1月には看多機を卒業、転倒リスクがあるため定期巡回の利用で
1日複数回の訪問を行った。本人の生活レベルは安定し館何のアクティビティ等
にも参加できるようになったため、2月より定期巡回から指定訪問介護へ切り替
えをおこなった。
4.今後の会議開催スケジュールについて
令和6年8月頃を予定