
2024年3月27日(水) 運営推進会議 議事録
2024.03.29
1. 日時:令和6年3月27日(水) 16:30~17:15
2. 場所:看護小規模多機能 かえりえ上石神井
3、出席者: 参加者
S・U様 (S・F様 ご長女様 )
S・K様 (S・K様 ご長男様 )
渡邊 実三様 (練馬区上石神井地域センター)
前田 貢(かえりえ上石神井 計画作成担当者)
小林 祐介(かえりえ上石神井 支配人)
4、1月、2月、3月 月間サービス利用状況表と週間サービス利用状況表のご説明
●利用者様数のご報告
・現在のご利用者数
1月:23名
2月:24名
3月:23名
要介護度(2024年3月現在)
要介護度1 1名 要介護度2 5名 要介護度3 5名
要介護度4 2名 要介護度5 10名
平均介護度:3.8
合計:23名
◇利用者数の推移
・ご逝去 1名
・その他 1名
●イベント 催し物
編み物・習字・ハーモニカ等、皆さまご自身のご趣味に合わせて実施しております。
●ご依頼頂いている病院・居宅
・荻窪病院
・練馬駅リハビリテーション病院
・山中病院
・高野台病院
・高野台地域包括支援センター
等々
●事故/ヒヤリハットの発生について
5、連絡報告忘れ
・発生日時:3月16日
・状況要旨:3月16日16時半頃に介護職員よりK様の連絡袋にT様の連絡帳が入っていると報告あり
T様は既に自宅に帰られていた為、T様のご家族に電話にて確認したところK様の連絡帳が入っていた
上記お二人の連絡帳を入れ間違えてしまった為、ご自宅に伺い謝罪と連絡帳をお渡しさせていただく。
・結果:双方のご利用者に電話にて状況を説明し、ご自宅に伺って謝罪させていただく。
連絡帳を取りに行き、お二人のご自宅まで届けさせていただく。
・原因:連絡帳の名前と連絡袋を照らし合わさずに入れてしまった。
・今後の対策:連絡帳と連絡袋の名前をしっかり照らし合わせてから入れる。
連絡袋に入れた時だけではなく、帰宅直前にも全員分名前が合っているか確認する。
●事例発表
別紙
●ご家族様からのご意見
・S・U様
今年の1月から利用させて頂いている。
以前は他のデイサービスを利用していた。脳梗塞から入院した、病院からは療養病棟への転院を勧められた。家族で協議した結果、本人の事を考えたら療養病棟への転院は考えられない。
息子様が色々探して弊社をみつけ、利用している。利用当初は点滴を使用し食事もとれなかったが、2日~3日してからはご自分のペースで食事をとれるようになってきた。
一度、体調を崩されてしまったが、今もご自分のペースで食事をとられている。
歩行面でもトイレへいくのも一部介助で行けている。
ご自身の状態は時間がかかっているも少しずつ改善してきている。
状態が改善されたら、また元のデイサービスを利用しようかと検討されている。
今後、状態をみながらケアプランを相談させてください。
・S・K様
かえりえ上石神井がオープンしてから、間もない期間で利用をしました。
担当のケアマネジャーさんには色々と相談させて頂きながら、プラン等を一緒に練りながら母のケアを提供してもらっていた。先日、母の妹の家に茨城まで行ってきた。極力、母が望む・元気になることは実施したいと思っている。その際に担当ケアマネジャーさんにベッドの事・福祉用具のこと等、色々と相談にのってもらった。息子様ご自身も色々と調べながら実際に茨城へ行き、完ぺきではないが介護出来ることを実感した。今後も叔母の所へ連れて行こうと思っている。
今後も上記の事も踏まえ、色々と相談にのっていただければと思います。