2023年2月27日(月)開催 運営推進会議 議事録
2023.02.28
看多機能かえりえ上石神井 運営推進会議次第
1. 日時:令和5年2月27日(月)
2. 場所:看護小規模多機能 かえりえ上石神井
3、出席者:書面にて郵送
●利用者様数のご報告
・現在のご利用者数(看多機登録人数)
12月:19名
1月:22名
2月:20名
要介護度(2月現在)
要介護度1 1名 要介護度2 3名 要介護度3 4名
要介護度4 6名 要介護度5 6名
平均介護度:3.9
◇利用者数の推移
・ご逝去 0名
・施設入所、入院 1名(入院含む)
・ご卒業 0名
傾向:平均要介護度がピーク時は4.6であったが、徐々に要介護度が軽い方が利用をされてきており
平均要介護度が下がってきております。受け入れの際に要介護度が低い方もいらっしゃいますが、
状態改善に伴い、要介護の軽減がみられております。
●イベント 催し物
・お誕生日会の開催
・季節のイベント
●ご依頼頂いている病院・居宅
・練馬総合病院
・第二光陽苑居宅介護支援事業所
・荻窪病院
・第二光陽苑地域包括支援センター
傾向:急性期・回復期の病院・地域包括支援センターからご相談を頂く機会が増えてまいりました。
地域包括支援センター様から病院へ弊社をご紹介いただき、ご利用になる機会がございます。
●事故の発生について
・転倒事故(ずり落ち) 入浴時の転倒事故
A職員が機械浴室でご利用者の洗体・更衣を終え、ストレッチャーから車椅子へ移乗する際、
ご利用者の身体を支えきれず、ご利用者の身体を抱きかかえながら一緒にゆっくりと床にずり
落ちる。その際、職員がご利用者を車椅子へ移乗できなかったため、他職員を呼びご利用者を
車いすへ移乗。ご利用者を車椅子へ移乗後は、ご本人をベッドへ移乗し看護師にて身体の状態観察
怪我の有無の確認をし問題がないことを確認。
状態確認後、看護師にてご家族への報告・謝罪の実施。
原因:職員がご利用者をストレッチャーから車椅子へ移乗する際に、ご利用者の左足がフットレストに
引っ掛かり平常な状態で移乗ができなかった。
介護職員本人からは、介助に慣れてきて気のゆるみもあったかもしれないとのこと。
今後:対象職員は介護リーダーと一緒に入浴介助を実施し、指導を行う。
一人で移乗介助が出来ない際には、不安な時には二人体制で介助を実施
手順書に今回の転倒事故(移乗時の注意点として)を追記し、注意喚起と情報共有の徹底
●その他
次回の運営推進会議は、4月中旬 14:00~15:00を予定しております。