2024年2月28日開催 運営推進会議 議事録
2024.03.25
2023年 2月度 看多機かえりえ北青木運営推進会議 議事録
場所:看多機かえりえ北青木デイルーム
日時:2023年2月28日(水)15:00~16:00
参加者:社外2名 若松第3包括 三鈷様(ZOOM)民生委員様
社内2名 支配人:羽生、佐藤
合計4名
1、 自己紹介および看多機事業のご紹介
・資料に基づき、看多機のご説明を行う。
・支配人交替の挨拶
2、 かえりえ北青木 活動報告
・資料に基づき、活動報告を行う。
事故報告・ヒヤリハット事例
・内訳(身体関係:1件 薬関係:1件)
・コロナ感染報告
4.質疑応答、ご意見
・母は、食事が1回に数口しか口にする事が出来ないので、食事時間以外でもこまめな食事の介助、その上、夜中も含めこまめな水分補給など、誠心誠意をもって介護していただいている。
主治医も誉めていた。
ほぼ寝たきりのため、腰痛がひどく、その都度体位をこまめに変えて、少しでも痛みが和らぐようにしていただいている。
職員の方々はいつも笑顔で接しており、また良く話しかけていただき、時には私も見たことがない笑顔で、それも大きな声をあげて笑っていると聞いて、職員の方々が、利用者の気持ちに寄り添って介護していただいているのが、家族としては安心で、信頼してお願いしている。
高熱を出した際も、直ぐに主治医に連絡をし救急車の手配をすると共に病院へも連絡入れ、併せて家族にも経過報告するなど、緊急時の対応が速やかにされていた。
利用者の状態や家族からの要望、職員の方々とのやり取り等についても情報共有されており安心できる。
高熱がでた方に対して、新型コロナウイルス感染を疑い 速やかに利用者及び全職員の抗体検査を実施し、保健所、主治医、本社等関係機関に連絡をし、職員間でも情報共有をするとともに、陽性者に対しては速やかに退所させるなどの対応を速やかに実施ししていた。
また、残っている利用者に対しても、陽性者に接する職員を限定し、更なる感染拡大防止策を講じていた。
施設が開所して間もないにもかかわらず、緊急時の対策法を確立されていた。
ただ、言付けをお願いした際における対応で、内容が伝わっていなかったことがあった。依頼された内容を復唱する等改善し、間違いなく伝えるようにして欲しい。(N様ご家族)
次回開催予定: 4月19日(金)15:30~