
令和6年2月14日(水)開催 運営推進会議 議事録
2024.02.13
令和6年 第1回 運営推進会議議事録
1、 日時: 令和6年 2月14日(水) 14:00~15:00
2、 場所: 看多機かえりえ楠
3、出席者
丹羽 様(利用者様ご家族)
小倉 様(楠5丁目自治会長)
長谷部 様(楠5丁目民生員)
岸本 様(北区西部いきいき支援センター)
富岡 郁実(管理者)
千田 昌宏(介護リーダー)
渋谷 友紀(介護リーダー)
宮原 由香(介護スタッフ)
新しい職員の紹介
・ラピル ヘイゼル(介護スタッフ)
・野々村 英之(看護スタッフ)
・横山 みなみ(看護スタッフ)
・河村 志保(看護スタッフ)
・玉腰 江里子(看護スタッフ)
4、 報告
① 参加者様紹介
② サービス実施報告
●ご利用者数
11 月:20名
12 月:19名
1 月:19名
●要介護度
要介護度1…3名 要介護度2…1名 要介護度3…5名
要介護度4…5名 要介護度5…5名
平均介護度:3.42
●医療処置
内服管理、嚥下機能評価と食事形態の調整、摘便・浣腸、在宅酸素管理、自己導尿の支援、
膀胱留置カテーテル管理、褥瘡処置、吸引、点滴、胃ろう、血糖測定、帰宅に伴う手技習得の指導
●依頼先
【問い合わせのあった機関】
▪総合上飯田第一病院(病院)
▪名鉄病院(病院)
・北医療生協
・愛知県がんセンター
・北病院
・やさしい手平安通居宅
・やさしい手楠居宅
③ インシデント報告
・塗布薬による衣類の汚れ
皮膚乾燥と保護のため両腕に保湿剤を塗布後に衣類を着用し帰宅されたが、使用した保湿剤の性質上衣類に付着が多く、帰宅された後の着替え時などに別の箇所にも保湿剤のベタつきが発生してしまい利用者様の気分が害され、また衣類汚染のため洗濯などの負担も大きくなってしまった。
是正案
元々腕用でなく別の箇所の処置用に利用した保湿剤であり、もともとの処置では包帯等を使用していた為衣類に付着はなかった。今回は腕に使用しても効能上問題ないが、衣類の汚染にまで気が廻らなかった。
もともとの処置の箇所以外用にベタ付きの少ない性質の保湿剤を、主治医に処方していただき、そちらを使用することで衣類の汚染を防ぐ。
④ 看多機かえりえ楠 災害時対応
避難訓練・・半年に1回(今期は3月予定)
水害・・かえりえ楠は洪水・内水氾濫・高潮による水害は2階へ浸水のリスクが高いため、
ディーフェスタ楠の3階に避難。
火災・・直ぐに屋外避難。
地震・・揺れが治まった後に屋外避難、または津波等の水害時は3階に避難。
緊急避難場所は楠中学校(楠2ー957)
備蓄・・1日分以上あり。東京・大阪の店舗にて大量に備蓄あり。
BCPの作成は随時更新中。
※BCPとは災害などの緊急事態における企業や団体の事業継続計画(Business Continuity Planning)
●お知らせ
看多機かえりえ楠 令和6年度第2回運営推進会議
4月中旬頃 14時からを予定