
令和7年2月12日(水)開催 運営推進会議議事録
2025.02.24
1、 日時: 令和 7年 2月 12日(水) 14:00~15:00
2、 場所: 看多機かえりえ楠
3、出席者
丹羽 様(利用者様ご家族)
鈴木 様(楠5丁目自治会長)
落合 様(北区西部いきいき支援センター)
伊藤 様(トーカイ福祉用具)
富岡 郁実(管理者)
後藤 千秋(計画作成者)
千田 昌宏(介護リーダー)
渋谷 友紀(介護リーダー)
ラピルヘイゼル(介護スタッフ)
4、 報告
① 参加者様紹介
② サービス実施報告
●ご利用者数
11 月:17名
12 月:19名
1 月:21名
●要介護度
要介護度1…2名 要介護度2…3名 要介護度3…7名
要介護度4…2名 要介護度5…7名
平均介護度:3.7
●依頼先
【問い合わせのあった機関】
▪総合上飯田第一病院(病院)
▪名城病院(病院)
▪北病院(病院)
▪西部医療センター(病院)
▪AOI病院(病院)
▪名鉄病院(病院)
▪名古屋医療センター(病院)
▪北医療生協居宅
▪ケア21上飯田
▪やさしい手楠居宅
●医療処置
内服管理、嚥下機能評価と食事形態の調整、摘便・浣腸、在宅酸素管理、自己導尿の支援、
膀胱留置カテーテル管理、褥瘡処置、吸引、点滴、胃ろう、血糖測定、帰宅に伴う手技習得の指導
③ インシデント報告
・ベッドからの滑落事故
普段からベッド上での体動が多く、滑落を何度かされている。できるだけ拘束はしない方向で対策を進めており、夜間時にはベッドを低床にし万一滑落しても怪我のない様に床にマットレスを敷いており、職員から目の届きやすい部屋にて扉を閉めないようにして対応している。
今回の事故は夜間時発生し、他の利用者の排泄介助後に訪室したところ、床のマット上で座位になられていたところを発見。
是正案
どうしても夜間帯は目が届かない時間ができてしまうが、ご本人様の不安感が強くなるので出来れば拘束をしない方向で対応は続けていきたい。今回のように滑落しても直ぐに気付けるように離床センサーを使用することにした。
④ 事業所自己評価のご報告
・1年に1度各職員に施設の自己評価をすることで、事業所の改善点を探し、翌年のサービスの質向上を目指すために行っております。
・2024年の総括を1月から2月にかけて職員に「従業者等自己評価」を作成し、まとめたものが「事業所自己評価」となります。そこに運営推進会議にて得られた評価を基に名古屋市役所提出用の「運営推進会議における評価」を作成し提出及びホームページにて公開致します。
●次回のご予定
看多機かえりえ楠 令和7年度第1回運営推進会議
4月中旬頃 14時からを予定