
2026年10月28日(水)開催 運営推進会議 議事録
2026.10.28
開催日時:2026年10月28日(水) 14:00~14:30
開催場所:かえりえ南生田 デイルーム
参加者:計画作成神野、介護主任ウィン、
副支配人小林、支配人石川
◆報告事項
1. 人員体制
• 前回(8月)から変更なし
• 職員の職種状況も変わらず
• 喀痰吸引の資格取得済み、事業所申請は手続き中(認定未取得)
2. 登録状況(9月末時点)
定員数 29名
登録数 22名 (男性10名・女性12名)
登録率 75.8%
2026年8月から2026年9月の新規登録人数 4名(病院2名 自宅1名 その他1名)
2026年8月から2026年9月の解除人数 2名(ご逝去2名 長期入院0名 施設入所0名)
3. 研修・委員会
• 研修:eラーニングにて受講中
• 委員会:本社方針により各委員会を毎月固定で実施
4. 地域活動・加算
• 総合マネジメント加算取得中
• 11/19長沢いきいき体操 講師(安間圭佑)
• 年1回の地域参加活動として位置づけ
5. アクティビティ
• 個人アクト(塗り絵、将棋、パズル)
• 室内でのレクリエーション実施中
• 張り絵が好評・拡充中
• 利用者様も積極的に参加
6. 安全・防災
• 避難訓練:9月17日開催(消防署に申請)
• 地震への対応・備えについても議題にあがる
7. 次回会議
• 12月開催予定
◆ 意見交換・主なトピック
階段昇降機(スカラモービル)
• エレベーターなしの団地等でも送迎可能
• 現在約5組が利用
• 同社内でも導入事業所は少なく、需要が高い
喀痰吸引への対応
• 現在吸引が必須の利用者:1名
• 看護師が対応中(2〜3名程度に実施)
• 今後:介護職員も資格取得を進め、事業所に1名配置を目標
地域包括支援センターの管轄
• 利用者の住所地により担当包括が異なる
• 当エリアは南生田・西生田・栗谷を管轄
◆事業所自己評価分析
○総評
南生田看多機拠点かえりえ(看護第3エリア)は、全カテゴリにおいて全社平均と同水準またはそれ以上のスコアを示しており、特に事業運営や多機関・多職種連携の面で全社をやや上回る評価を得ている。一方、結果評価は全社平均をわずかに下回っており、実践の成果をさらに高める余地がある。職員間の情報共有や在宅看取り支援といった強みを活かしつつ、地域啓発活動や専門的体制の整備が今後の重点課題となる。
◇ストロングポイント
• 介護職・看護職・介護支援専門員間の情報共有の仕組みが充実しており、チーム連携が高く評価されている
• 在宅看取り支援において利用者・家族の安心感を醸成できており、看多機の中核機能が発揮されている
• 看護職から介護職への疾病予防・予後予測に関する情報提供が積極的に行われ、専門的サービス提供の質を支えている
◇ウィークポイント(改善が必要な点)
• 人工呼吸器装着者の受け入れ体制が不十分であり、医療ニーズの高い利用者への対応力強化が求められる
• 地域住民への啓発活動や行政の地域包括ケア計画に関する職員の理解が低く、地域との関係構築・まちづくり参画の取り組みが不足している
• 育成計画に基づく法人内外の研修機会の確保が不十分であり、職員の専門技術向上に向けた体系的な人材育成の仕組みづくりが必要である
○前回の改善計画の進捗評価
全カテゴリにおいて全社平均を上回るか同水準を維持しており、特に「事業運営」「多機関・多職種との連携」では全社平均を上回る取組が継続されていることがうかがえます。一方、結果評価のみ全社平均をわずかに下回っており、利用者アウトカムの可視化・共有に課題が残る状況です。地域啓発や行政計画の理解促進、職員育成といった組織基盤に関わる項目でスコアが低く、これらへの継続的な取組強化が求められます。
○今回の改善計画(案)
職員の専門技術向上(項目4)に向けて、法人内外の研修受講を育成計画に明記し、年間の研修カレンダーを作成・共有することで受講機会の均等化を図ります。地域包括ケアシステムに関する理解促進(項目38)のため、行政が公表している介護保険事業計画の要点を管理者がまとめ、次回職員会議での読み合わせと意見交換の場を設けます。地域住民への啓発活動(項目33)および地域関係者への課題提起(項目40)については、運営推進会議の場を活用して事業所の役割や取組事例を発信するとともに、地域ニーズや課題を議題に盛り込む運営を意識的に実施します。人工呼吸器対応(項目36)については、受け入れ可否の判断基準と必要な体制整備の現状を棚卸しし、対応可能な範囲の明確化と職員への周知を短期目標として設定します。
◆課題と今後の方針
課題① 医療対応力の強化
• 課題:喀痰吸引の事業所申請が未完了。介護職員が医療行為に対応できない状況
• 方針:申請を早急に完了させ、介護職員の資格取得を順次推進。事業所に最低1名の有資格者を配置する
課題② 外出・地域交流活動の拡充
• 課題:夏季は外出活動が困難で、地域交流の機会が限られていた
• 方針:秋以降に紅葉スポットへの外出を計画。畑・地域との連携についてオーナーへ相談し、地域参加活動をさらに充実させる
課題③ 人員体制の強化
• 課題:人員体制に変化がなく、医療・介護ニーズの増加に対応しきれない可能性がある
• 方針:採用活動を継続し、重度利用者の増加を見据えた体制整備を進める
課題④ 地域交流の場が少ない
• 課題:地域交流の場が少なく、地域貢献ができていない
• 方針:近隣保育園、大学へ交流機会をもらう


















