
令和8年4月22日 運営推進会議 議事録
2026.04.22
運営推進会議 議事録
4/22 15:00-15:30
参加者:森・土岐・渡邉・にしあかし総合支援センター船見様・ケアマネ事務所なかむ平山様・やさしい手西明石居宅 松井様
【会議全体まとめ】
本会議では、看護小規模多機能型居宅介護サービスの概要説明、3月・4月の利用実績報告、行事報告、ヒヤリハット・事故報告、安全管理体制の課題と改善策について報告・協議が行われた。現在の利用者数は定員に近い25名で運営されており、スタッフ採用や情報共有体制の強化が今後の課題として挙げられた。
1. サービス概要説明
看護小規模多機能型居宅介護として、デイサービス・宿泊・訪問介護・訪問看護の4サービスを一つの事業所で提供している。看護師を配置しており医療行為が可能なため、退院直後など医療ニーズが高い方の継続的なケアが可能。対象は明石市に住所のある要介護1以上の方。利用目的は主に「在宅復帰」「施設入所待機」「看取り」の3パターンとなっている。
2. 利用実績報告(3月・4月)
定員29名に対し、4月時点で25名が利用中。訪問看護は81名が対象。要介護4・5の割合が高く、平均介護度は3.84。利用者の約7割が女性。平均利用回数は月4回程度で、同規模の他事業所と比較しても高水準。最近は病院からの退院支援に加え、在宅での介護力不足や排泄介助の増加を背景に、居宅介護支援事業所からの紹介が増加している。
3. 行事報告・お知らせ
近隣公園での花見を実施し、利用者と写真撮影を行った。日々の様子はInstagramにて発信中。また、契約書・重要事項説明書の一部規定変更(健康に関する箇所)を実施済み。今後の行事として、7月に七夕イベントを予定している。
4. ヒヤリハット・事故報告
3月・4月に以下の事案が発生した。
• 身体関係(3件):①ご家族への伝達不足によるクレーム(3月2件・4月2件)、②利用者がベッドから転落し右膝に出血(離床センサー設置・コール活用・声かけを再発防止策として実施)、③帰宅中に骨折による出血が発覚(2名対応体制を再発防止策として実施)
• 薬剤関係(1件):カテーテル交換セットの紛失(受け取り記録の徹底・別かご収納を実施)
5. 安全管理体制の課題と改善策
多重業務による疲労・確認不足・記録対応の遅れが事故の背景として分析された。改善策として、①人員不足による負担軽減に向けた採用強化、②業務の役割分担と記録の明確化、③情報共有ルールの整備を実施予定。ご家族への連絡体制強化として、状態変化の速やかな報告・契約変更時の丁寧な説明・定期的なカンファレンスの実施を継続していく。
6. 地域の施設利用状況(意見交換)
西区北部エリアは施設に空きが多く、申込から数週間で入所可能な状況との情報共有があった。一方、利便性の高いエリアは依然として入所待ちが続いている。当事業所も定員に近い状況のため、軽度者の状態改善や利用調整による入れ替わりを見込みながら柔軟に対応していく方針を確認した。
【決定事項・対応事項】
# 内容 担当
1 スタッフ採用活動の強化(退職者補充・増員対応) 管理者
2 ご家族への伝達漏れ防止のための情報共有ルールの策定・徹底 管理者・全職員
3 離床センサー・コール活用など転落防止策の継続実施 介護職員
4 物品(カテーテル等)の受け取り記録徹底・収納ルールの整備 全職員
5 定期的なアセスメントの実施によるケア内容の見直し 担当者
6 契約書・重要事項説明書の変更内容を利用者・家族へ周知 管理者
7 7月の七夕イベントの準備・実施 担当者
8 次回運営推進会議(7月予定)の日程案内 管理者


















