事例紹介（アルツハイマー型認知症・高血圧・糖尿病）

ご利用者の情報

年　　齢	：	85歳
性　　別	：	女性
要介護度	：	要介護2
既往歴	：	アルツハイマー型認知症・高血圧・糖尿病

夫は、数年前に他界し、その後も在宅生活を望まれ、独居生活。 娘は近所で生活しています。 週１回の生活援助・週2回の通所介護で介入。内服やインスリンの自己管理が難し くなってきたことから訪問看護の介入となりました。

ご本人や家族の希望

本　人	：	糖尿病の管理をして、病状の悪化を防ぎたい！身体状況の維持をしたい！友人と出かけたい！
長女様	：	心身状態が安定して安心して過ごしてほしい。

訪看サービスを利用して

毎日インスリン注射の見守り、声掛けを行うことで、血糖コントロールが できるようになりました。 訪問看護にて血糖の管理、状態観察も行って頂いております。 また娘様の訪問もあり日中も水分補給・室温管理で訪問しているため 熱中症も防止。

現在の取り組み

◆訪問看護のサービスとして、毎回バイタル測定とインスリンの見守り声掛けの実施しています。 ◆現在は病状も安定され、外出が日課となっており、娘様と買い物に出かけたり、ご友人との外出等楽しく過ごされております。