在宅介護やさしい手

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事例紹介(看多機との連携編)

2024.06.16

ご利用者の情報

既往歴 慢性心不全・腰椎圧迫骨折・糖尿病
利用の経緯 転倒にて腰椎圧迫骨折にて入院し、その後認知症の進行も早くなり、意思疎通が出来ず、指示も入らなくなった。リハビリもする事が出来ずに寝たきり状態になってしまい、全て全介助での対応になった。

介護・看護での支援

サービス開始時

◆週1回の訪問介護 ◆週2回の通所介護 ◆週3回の通所リハビリをご利用しながらご自宅で生活。 ◆声掛けにてインスリンの自己注射。 ◆服薬もご自身で行なっておられた。

連携対応について

やさしい手独自のシステムを活用。 日々の状況や記録などをスマホやPCなどで確認が可能。 訪問看護だけではなく、外部の方や家族様も確認できます。

サービス導入後のご様子

左上下肢に脱力があり病院受診をしたところ脳出血があり、2週間ほど入院。 退院時は一時的に看多機を利用。 その後、訪問看護の導入とデイサービスの回数を増やし、看護師対応にてインスリン注射を行う。

住み慣れたご自宅でできる限り生活が出来るお手伝いをいたします。

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