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2026年6月23日(月)開催 運営推進会議議事録

2025.06.27

第2回 運営推進会議次第 1. 日時:令和7年6月23日(月) 14:00~15:00 2. 場所:看護小規模多機能 かえりえ荏田西 3、出席者: 参加者(予定者) ビオラ市ヶ尾地域包括センター  西谷 清子 様 民生委員会  平野 香菜 様 利用者ご家族 かえりえ荏田西 岩本嘉見磨(かえりえ荏田西 支配人) 平松 由紀子(かえりえ荏田西 看護師) 金築 喜昭(かえりえ成城 介護士) 4、次第 ① ご参加者様紹介 ② 看多機運営状況報告 ●利用者様数のご報告 ・現在のご利用者数 4月:10名 5月:13名 6月:12名(見込み) 平均介護度:2.8(5月末時点) 年齢:~64才1名、75~84才5名、85才~ 5名 ◇利用終了理由(4月~現在) ・ご逝去 0名 ・施設入所 3名 ・ご卒業 1名 ・入院 2名 ● ご依頼頂いている病院・居宅 ・青葉区医師会 ・たちばな台病院 ・ビオラ市が尾 ・もえぎ野ケアプラザ 等 病院、地域ケアプラザ以外にも他社小規模多機能からの問い合わせもいただいている。 5月は施設入所の方向は決まっているが退院期日に間に合わない、ご家族のケアに限界が来ているという問い合わせが多数あり、現在登録利用者が定員の半数で宿泊室に余裕があったため2週間ほどの連泊でのお受入れを行った。 ● 指示書をいただいている病院・クリニック ・青葉アーバンクリニック ・地域総合クリニック十日市場 ・さいた脳神経・糖尿病クリニック 等 ● 新規事例紹介 M様 女性 要介護5 84歳 傷病:直腸がん 大腸がん 脳梗塞 右半身まひあり、パーキンソン症候群 人工肛門 胃ろう 小多機利用者をしており退院後も戻ることを希望していたが入院中に胃ろう造設となり小多機の継続利用が難しくなり看多機の利用が決まる。看多機の看護対応時間に合わせた経管栄養の時間の調整の依頼をする。 退院後自宅マンションのエレベーター改修もあり連泊予定で利用される、その間娘様が胃ろうの手技確認のため数回来所される。 エレベーター改修が当初予定より前倒しで終了しその時点から通所サービスも利用開始され週4回の通いと1回の宿泊を基本としたサービスを提供しています。 ● 状況報告書事例紹介 ・転倒事故 利用者Y様 女性 要介護5 夜間宿泊されている利用者様の部屋からドスンという音が聞こえ、夜勤者が伺うとベットから少し離れた位置で転倒されている状態を発見。  ⇒動き出しの可能性が少しでもある利用者様にたいしての「かもしれない目線」での対策を徹底する。 ・誤薬 夕食後薬について利用者を間違えて服薬を行ってしまった。  ⇒職員同士でのWチェックのうえ、利用者本人への声かけや食札での名前の最終確認の徹底を行う。 ③ 質疑応答 病院からもらう指示書というのは利用のための必要書類のようなものですか? ⇒看多機を利用するにあたり看護業務を提供するためにかかりつけ医より指示書をいただいている、これは利用開始時のみではなく、継続的にいただくことになります。 看多機の利用期間に制限はありますか?また、受けられるサービス量に決まりはあるのか。 ⇒看多機を経由して卒業や施設入所を決める使い方以外にも看多機を使うことで在宅生活を継続する使い方もあるため、登録からいつまでに卒業しなければならないということはありません。 サービス量については29名の登録者で一日の通所18名、宿泊9名を分け合う形でその基準として 「原則として週当たり介護度にあわせた通所・宿泊サービスを提供」と説明させていただいています。 ●その他 次回の運営推進会議は、8月下旬 14:00~15:00を予定しております
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