2024年2月開催 運営推進会議議事録
2024.02.19
運営推進会議 議事録
実施日:2024/ 2/20(火) 15:00-16:00
参加者:民生委員 白井様
民生委員兼教育委員会 白井様
稲城市役所高齢福祉課 内島様
かえりえ平尾 遠山介護主任、三宅介護職員、マイ介護職員、小関管理者
目次
① 看護小規模多機能型居宅介護とは
② かえりえ平尾についての説明
③ 事故・ヒヤリハット報告(状況報告)
④ 活動報告
⑤ 事例
⑥ 令和6年度 報酬改定について
⑦ 今後の活動方針について
⑧ 質疑応答
概要
①
訪問介護 訪問看護 デイサービス ショートステイ 一体型のサービス
在宅復帰のサポート 施設入所までのサポート 看取り期におけるサポート
②
開設 登録定員 併設事業所についての説明。
人員配置について かえりえ内の設備等の説明。
かえりえ平尾直近のご利用者様の登録人数や介護度について
可能な医療行為についての説明。
③
・内服(服薬忘れに対しての事故報告)
・転倒(トイレでの立ち上がり尻もち事故)
④
日々のアクト 12月のクリスマス会や1月の餅つき大会のご様子紹介
⑤
医療依存度が高いご利用者様の受け入れから看多機の卒業までの流れ。
受け入れが困難なご利用者様でもかえりえ平尾は在宅の復帰を可能にしていきます!
⑥
資料を用いて改訂前と改訂後の変更点をお伝えする。
⑦
委員会や研修についての報告
⑧
民生委員白井様より
〇月に1回アンケート調査をしている。その中で地域住民の抱える不安と課題について地域包括と連携しているが地域密着型サービスとして、外部の事業所とのかかわりについてはどのようにしているのか
⇒取り組みの一環として近隣の支援事業所(包括含む)と今まで以上に関わっていきたいと思っている。
民生委員兼教育委員白井様より
〇運営推進会議の意義目的は理解した。サービス内容の説明のみではなく利用しているサービスの評価は利用している人または家族からでしか得られないと思う。
⇒参加の構成員は利用者及び利用者家族はもとより地域住民、包括、居宅、医療機関、となっている。次回以降参加人数が増える工夫を行う。
稲城市役所高齢福祉課内島様より
〇今年度の報酬改定では今まで経過措置期間や移行猶予としていたことが義務化となるか準備は進んでいるか。
⇒無資格者の「認知症介護基礎研修」の受講、およびBCP策定など計画的に行っている。特に災害時のBCP策定においてはより一層地域住民と協力連携を図っていく必要があると思うので協力をお願いしたい。
〇運営推進会議構成員として有識者、専門的知見のある参加者が増加することを期待する。
⇒周知や案内に力を入れていく。
次回の運営推進会議は 4月18日