在宅介護やさしい手

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2025年8月29日(金)開催 運営推進会議 議事録

2025.09.02

地域密着型サービス 運営推進会議   会議名称 第42回 看多機かえりえ八柱運営推進会議 ■定例  □臨時  □その他(                      ) 事業者名 株式会社やさしい手 事業所名 看護小規模多機能型居宅介護事業所 看多機かえりえ八柱 サービス種類 看護小規模多機能型居宅介護 *やさしい手八柱定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所との合同開催 開催日時 令和7年8月29日(金)13:00~14:00 開催場所 グランドマストやさしえ松戸八柱 (併設サ高住内) ご出席者 日暮町会会長:飯沼様      民生委員:飯沼様      看多機サボテン:安達様      ルポゼ東松戸定期巡回随時対応型訪問介護看護:羽毛田様      やさしい手八柱定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所:安田 ご欠席者 浦村様(ご家族)、塚原様(ご家族)、吉田様(ご家族)       常盤平地域包括支援センター:今野様 ■運営状況の報告 1.ご利用者の登録状況(7月31日現在) 〇登録定員29名 登録者 21名(男7・女14)  6~7月:新規4名 終了10名 (ご逝去:6名 サ高住:2名 老健2名) 〇平均介護度(3.7) 2.職員状況 介護職員(常勤):3名 介護職員(非常勤):13名 看護職員(常勤)5名 看護職員(非常勤):5名(1名産休中) 計画作成者(介護職兼務):1名 管理者(看護職兼務):1名 3.活動状況 〇社内研修:全職員Eラーニングにて「ハラスメント防止対策」「認知症利用者の理解と対応」受講。 〇看多機他事業所の運営推進会議に参加(7/10明音色「ゆいまーる」、7/30看多機サボテン、8/19看護小規模多機能型居宅介護さんしょう) 〇8/16 日暮町会定例会部長会議に参加 〇医療創生大学:在宅看護学実習(7/14~7/25),老年看護学実習(8/25~8/28) 〇8/5 交通安全管理者講習受講。 〇8/25 令和7年度 松戸市地域密着型サービス事業者 集団指導受講。 【松戸市小多機看多機連絡協議会として】 ・7/18松戸市小多機看多機連絡協議会総会に参加。 ・7/24松戸市介護保険運営協議会に参加。 ・8/7松戸市介護サービス事業連合会定例会に参加。 4.新規ご利用者受け入れ状況報告 〇6月・7月は4名の新規ご利用者様をお迎えしました。 ① 居宅のケアマネジャー様より2名 ② 病院のMSWより1名 ③ 小多機より1名 ご紹介いただきました。 【居宅からの看多機へ】 ・元々、ご自宅でご家族が介護されていた。徐々に食事でむせるようになり、嚥下の検査をしたところ、経口摂取は難しいと診断される。胃瘻造設は望んでおらず、訪問診療の医師と相談した結果、ご家族のみ食事介助することとなる。デイサービスでは対応できないとのことで、看多機へ相談がくる。 ・病院から退院する直前に自宅が火事になり、ショートステイを利用されていたが、ショートステイが長期間となるため、看多機へ相談がくる。 【病院を退院後に看多機へ】 ・老衰にて食事摂取量が大きく低下。入院中は点滴をされていたが、ご家族の強い希望で在宅へ。 【小多機から看多機へ】 ・転倒を期に大腿骨を骨折される。体の状況的に手術の適用がなく、寝たきり状態に。小多機では対応が困難なため、看多機に相談がくる。 5.6月~7月の事故報告 ① 内服間違い 【状況】 頓服として別包に用意されていた薬包に「朝昼夕」と記載があり、2組ずつ入っていたため、朝昼にそれぞれ注入する定時薬だと勘違いし、朝薬に混ぜてしまった。注入前に気が付き、投与には至らなかった。 【原因・対策】 原則、薬を準備する際に、看護師は薬情と照らし合わせて確認するが、そのフローを怠った。 頓服薬と定時薬をはっきり区別する。 ② 転倒 【状況】 歩行訓練のため、通路に移動し手すりにつかまり立位をとった。その際、他のスタッフからの呼びかけに応対し、目を離した瞬間にお一人で歩いてしまい、手すりを掴みそこねて転倒した。 【原因・対策】 外部からの呼びかけに反応し、ご利用者から目を離してしまったことが最大の原因。 リハビリ中は、ご利用者から目を離さない。また、リハビリ実施中の職員にはできるだけ声をかけない。 立ち上がり時介助者は進行方向側に立ち、利用者の急な立ち上がりや歩行の際に気づけるようにする。 6.今後の活動予定 〇9/18  小多機看多機連絡協議会定例会 〇10/31  看多機かえりえ八柱 運営推進会議 〇医療創生大学老年看護学実習(9/22~9/25、10/20~10/23) 7.今後の課題について 〇引き続き、地域住民や医療機関、介護サービス事業者等へ看多機を知っていただけるよう活動していく。 〇人員不足を解消し、レクリエーション活動を提供できるようにしていく。 ⇒介護・医療の目的だけではなく、楽しみや生きがいを感じていただけるような催しを企画する。 【評価・要望・助言】 看多機サボテン:安達様より 明第2西にお住いのご利用者がいますが、訪問や送迎は大変ではないですか? 回答 通常の訪問・通い中心の方の場合は、遠方のためお受けしておりませんが、今回はターミナル対応で連泊をご希望されており、近隣の事業所も対応が難しいとのことでしたので、お受けさせていただきました。 日暮町会会長:飯沼様より 千葉県全体で介護従事者が不足している。外国人採用もなかな定着が難しい。事業継続のためには人材採用が一番の課題なのではないか。 回答 弊社も人員不足に苦慮している。常勤・非常勤だけではなく、派遣も活用している。募集も紹介会社、リファラル、ハローワーク等を活用しているが、採用に至っていない。引き続き、採用活動に力を入れていきます。 民生委員:飯沼様より 8月24日に事業所で夏祭りを開催したことについて 毎年開催しているのですか? 回答 コロナにて中止していた期間もありますが、昨年より開催しております。 地域住民とのふれあいの場をこれからも作っていきたいと思います。 ■次回開催について 令和7年10月31日(金)13時より開催予定となっております。
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